2015年 03月 22日
*お茶の楽しみ
1年ぶりかしら? 中国福建省のお茶処に住んでいる林先生(Mr.Lin)が
珍しいお茶を持って来てくれました。
プーアル茶(普洱茶)の餅茶(ビンチャ)は大変有名で茶葉を熟成発酵させたもの
で年数が経つほど味わいに深みが出るというので私も雲南省昆明を旅した時に
2枚ほど購入して大切に保管している。もう何年になるかな〜?
すぐに飲まないで数年ねかせた方が美味しく深みが出てくるので、我慢!!
生茶なので緑茶の強い香りがしています。
ダイニングの棚に立て掛けていますが側を通るとプ〜ンと香りがします。
黒茶で発酵過程が違いますが年数が経つにつれ、色も味も深みが出てきます。
林先生とお茶の話や旅の話を聞かせてもらいながら、「茶馬古道」に新たに
四川省の"稲城"という都市が加わって5月に旅して来るそうです。
私もまたいつの日か。。。
ティーロードを旅することが出来ればいいな。と思いました。
by yayz
| 2015-03-22 16:09
| 中国茶